債務整理で車のローンは一括返済しなければならないのか?

債務整理をしようかどうか迷っている人の中で、

おそらく最も多いであろう悩みというのが車のローンのこと。

都会のど真ん中に住んでいれば話は別ですが、仕事や住まいで車がないと生活もままならない方がほとんど。

でも、債務整理をしてしまったら車のローンを組めないどころか、

現在組んでいるローンも解除されてしまうのではないか?

そうなったら、一括返済をする余力なんか全くないしどうしよう・・・

こう、あなたも不安に感じているのではないでしょうか?

そんな債務整理と車のローン返済について詳しく考えてみました。

車のローンを債務整理の対象としない手段がある!

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債務整理の手続きを行うと、金融機関にはいわゆる「ブラックリスト」になってしまう。

そんな話は、なんとなくでもあなたはご存知だと思います。

正確に言えば、あなたが債務整理をしたという情報が一定期間記載されることですが、

つまりこの状況下では、新たな借入ができないということになります。

しかし、この情報が記載されるのは、各金融機関ごとではなく、

金融機関が加盟している信用情報機関という所にポイントがあります。

現在、日本には

・CIC

・JICC

・KSC

の3つの信用情報機関があります。

3つの信用情報機関の詳しい解説については、こちらのページを参考ください。

⇒自己破産したらクレジットカードは作ることができないのか?

金融機関によって加盟している信用情報機関は異なるため、

車のローンについては債務整理をしないという方法で車の差し押さえを防ぐ

という手段を取ることが可能になります。

ただし、借入先と保証会社が違う場合、具体的にはクレジットカード払いで返済されている場合等では、

その借入先が加盟している信用情報機関に債務整理をした情報が記載されなくとも、

保証会社が加盟している信用情報機関には記載されているというケースも考えられます。

そうなると、クレジットカードが契約解除されてしまい、

借入先から一括返済を求められるという可能性もゼロではありません。

債務整理の方法は信頼のおける弁護士や司法書士を通して決めるべき

このように債務整理をしても車を手放さないためには、

車の借り入れを債務整理の対象にしないことが大きなポイントです。

しかし、債務整理といっても任意整理、特別調停、個人再生、自己破産と、

あなたの借入状況や返済能力によっても取るべき方法が変わります。

そのため、車のローン返済も債務整理に当てざるを得ない状況も考えなくてはなりません。

また、特別調停を除けば、債務整理の手続は弁護士や司法書士の力なくしては出来ません。

つまり、借金返済のことをしっかりと相談できる専門家のアドバイスは必要不可欠なのです。

経済的不況が続く昨今の日本では、こうした債務整理の相談を積極的に受ける弁護士や司法書士も多いです。

しかし、どの専門家でもあなたにとって良いとは限りません。

企業倒産をメインにしているところもあれば、個人単位の債務整理に強みをもっているところもあります。

つまり、相談するところによってはあなたに合わない可能性も十分に考えられるのです。

そのため、まずはしっかりとあなたの目で弁護士や司法書士を選ぶ必要があります。

その方法は以下で詳しく解説していますので、まずはあなたに合った専門家選びからはじめていきましょう!

⇒ 債務整理で借金返済するためのプロの法律相談所の選び方

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